Lenovo H520sシリーズのWake on LANを動かす

当社では安いLenovo H520sシリーズのデスクトップPCを3台配置しているのですが、
所詮安物だけあってちょこちょこと問題を抱えています。

今回困ったのは有線LANからのWake on LANによる遠隔起動がうまく動作しないという問題。

現象としては

1.標準状態ではそのそもMagic Packetを受けても起動しない。

これはBIOSの設定を変更する事で動きました。
BIOS Setupの呼び出し方は電源入れた直後にF1連打です。
Power Settingsかなんだかの項目を探すとWake on LANの項目がDisableになっているため
Enableに変更したら使えます。

2.スリープ状態からMagic Packetを受けても起動しない。
3.スリープ状態でしばらく時間がたつと勝手に起動する。

この2つの問題、特に3は非常に頭を悩まされました。
3の問題を解決するだけなら簡単で、

小笠原父島情報☆オガツアーのブログ2 windows7 が勝手にスリープ機能から復帰する…のを解決 「realtek pcie gbe family controller」「USB root hub」

上記のWebサイト様の3番目の情報で解決します。
やり方はデバイスマネージャーから
ネットワークアダプター→Realtek PCIe GBE Family Controllerをダブルクリック。
電源の管理タブを選択し、
「このデバイスで、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする」
のチェックを外せばOKです。

しかしこの対応では2の問題には対応できず、
スタンバイからは相変わらずMagic Packetで復帰できません。

ここでNICのドライバを一番新しいのにしてみたらどうだろうと思い実行。
結局これが当たりで全て解決しました。

方法はまずRealtekのダウンロードセンタから
ネットワーク向けIC→Network Interface Controller
→10/100/1000M Gigabit Ethernet→PCI Express→Softwareを選択し、
「Win7 and WinServer 2008 R2 Auto Installation Program 」を選択して
インストーラをダウンロード。

後はSetup.exeを起動してインストールすればOKです。
既にドライバインストール済みの場合は「修復」と「削除」の選択になりますが、
修復を選べばバージョンアップされました。

ドライバを最新の物に変えたら何の問題もなくWake on LANが動作し始めました。
この際NICの電源の管理タブで設定した内容は元に戻しておかないと
スタンバイから復帰しないので注意が必要です。

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